研究支援施設

研究チーム紹介

老化脳神経科学研究チーム

 

チームリーダー

研究部長  遠藤昌吾

研究紹介

 脳・神経系は、運動や排泄の制御等生活に必須な基礎的な機能に加え、記憶や思考等の人格を支える高次の認知機能も支えています。そのため、脳・神経系の障害克服は高齢者が健康を維持し活力ある生活を送る上でとても重要な課題です。老化脳神経科学研究チームは、神経生理、自律神経、記憶神経科学の3テーマからなり、「脳・神経系に生じる障害を克服して、超高齢化社会におけるサクセスフルエイジングを達成する」ことを目標として研究を行っています。

 本研究チームは、2013年度から開始された第2期中期計画のために既存のテーマの中から脳・神経系のテーマを選択して編制されました。新チーム内での交流が課題解決を促進することが期待されます。

研究テーマ紹介

自律神経機能研究
 加齢に伴う自律神経系の変化、たとえば循環系や排泄系の機能変化と制御法解明のために、細胞レベル、個体レベルでの電気生理学を中心にした研究を行います。
記憶神経科学研究
 認知症の原因の1つであるアルツハイマー病、そして、記憶・学習の機構に着目してその分子機構を中心にした研究を行います。
神経生理研究
 加齢により増加するパーキンソン病やハンチントン病などにより障害を受ける大脳基底核—大脳皮質回路に着目して電気生理学的な研究を行います。

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