研究支援施設

研究チーム紹介

社会科学系研究


新開省二 副所長

 当研究所の社会科学系は、社会参加と地域保健、自立促進と介護予防、福祉と生活ケアという3つの研究チームに分かれており、それぞれに医学、体育学、栄養学、心理学、リハビリテーション学、看護学、認知科学など多彩なバックグランドをもつ研究員で構成されています。各チームがもつミッション研究の他に長期縦断研究が6つ併走しており、観察型疫学研究や介入研究も活発に行われています。国内外を見渡してもこうした多彩な人材を抱え、規模の大きな研究を進めている老年学(ジェロントロジー)研究所はみあたりません。
 現在、3つの研究チームでは、こうした長所を生かして高齢社会の課題解決につながる基礎的、応用的研究を行っています。今後の方向性としては、基礎的研究は重視しつつも、問題解決志向型の研究によりシフトしていくべきと考えています。
 さらに、高齢化先進国であるわが国の国際的位置に鑑みると、これまで以上に国際交流を活発にし、わが国の高齢化対応の先進事例や医療・介護・社会システムの現状と課題について、諸外国に提示していくことが求められます。今後とも社会科学系の学際性や総合力を十分に発揮し、都民・国民から頼りにされる研究所をめざします。

副所長 新開省二

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