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先輩からのメッセージ

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男性看護師男性看護師

男性看護師

現在の仕事内容を教えてください。

特定集中治療室で勤務しており、症状の重い患者さんへの看護ケアや処置を日々行っています。集中治療室では、急性期で全身状態が不安定な患者さんが入室されるため、状態が急変してしまう患者さんも少なくありません。そのため、常にモニターや患者さんの状態変化に注意を払い、重篤化の予防を図れるよう、介入を行っています。入室された患者さんの中には、身体的・精神的に苦痛を感じている方も少なくないため、苦痛が少しでも緩和できる介入を考えながら、業務に取り組んでいます。

看護師を選んでよかったと思う時は?

重症で入室された方が、医療処置や看護ケアによって、元気になっていく姿を見られたときは、看護師として介入できてよかったなと感じます。時には、退院されてから、わざわざ顔を見せに来てくださる患者さんもいらっしゃいます。そうした際に、感謝の言葉をいただけたときは、看護師でよかったなと強く思いました。

看護師としてのポリシーはありますか?

とにかく患者さんの話に耳を傾けることと、笑顔でいることですね。入院によって生じる患者さんの不安を少しでも解消するには、まず話を聴くことだと考えています。病院にいる医療者の中で最も接している時間が長い看護師だからこそ、患者さんの気持ちを聞いてあげられると思っています。また、笑顔で話すことで患者さんが話しやすい雰囲気を作れたらと思っています。

センターでの働き甲斐を教えてください。

当センターの運営方針として、患者さんのQOLを重視した取り組みが行われており、退院後もQOLを維持できるような最新の治療も行われています。今後、日本は超高齢化社会の需要が高まると思います。当センターは高齢者医療の先頭に立って医療・看護を提供できる、数少ない病院です。高齢者医療に興味がある方にとって、とても働き甲斐があると思います。

オフの日はどのように過ごしていますか?

子供が3人いるため、オフが休日の時は、公園に遊びに行くか、遠出をするなど、家族と一緒に過ごしています。平日がオフの場合は、ジョギングをしたり、最近ではゴルフ、冬にはスノーボードに行くなど、汗を流しています。

学生の方にメッセージをお願いします。

看護師は決して楽な仕事ではなく、命に関わる仕事ですので、身体的にも精神的にも大変な職業だと思います。それでも、学生の皆さんはそれぞれの思いがあり、現在、看護の道を歩んでいるのだと思います。これから実習が始まる方も、国家試験に向けて勉強している方も、決して楽な道ではありませんが、困難に負けず頑張って、立派な看護師になっていただきたいと心から思っています。