高齢期のフレイルを予防する社会システム(大都市モデル)の開発にかかるIoTの開発を伴うICTシステムの構築を目指し、共同研究を開始

都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲)と、東京都健康長寿医療センター(理事長:井藤 英喜)は、「高齢期のフレイルを予防する社会システム(大都市モデル)の開発」にかかるIoTの活用を伴うICTシステムの共同研究を開始することを発表しました。

都築電気と東京都健康長寿医療センターは、フレイルの先送りにつながる社会的仕組みづくり(地域ぐるみによる運動・栄養・社会参加に関する取り組み)を推進する一環として、運動実践や多様な食品摂取を支援するICTを含めた仕組みを開発し、その有効性を検証してまいります。

2025年度までに、多地域への実装展開を目指し、フレイル予防におけるICTを活用した課題解決に取り組む予定です。

プレス発表資料