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看護師Diary
多職種で防災設備体験研修をしました!
2024年10月21日
10月10日
今回は、火災に備えて院内にある防災設備の情報や、避難口からの脱出方法、消火栓による放水体験などを行いました。
実際に現場で設備を見ることや、使い方を聞くだけでなく質問をしてみることで、より火災時にどうすればよいかというイメージが湧きました。
煙が水平移動するのを遅らせることができるパネルが天井から降りてきます
非常口からの脱出方法は、話を聞いてみないとわかりませんでした。実際に出てみると経路に階段があるので注意が必要 など、新たな発見もありました。
消火栓からの放水は、結構な勢いで遠くまで届きます。火の大きさによって消化器との使い分けが必要ですね。
消火器の噴射時間はたったの15秒、的にうまく当てることが重要ですね
emis 広域災害救急医療情報システムの入力訓練をしました
2024年09月27日
9月27日
被災した際に、自施設の被害状況を都道府県を越えて共有し、被災地域での迅速かつ適切な医療・救護に関わる各種情報を集約・提供することを目的としたシステム(EMIS)の入力訓練の様子です。
誰でもわかる・できるよう、わかりやすいマニュアル作りなどをしながら突然起こる災害に備えたいですね。
この日は、災害対策の主となるメンバーで訓練をしました。
当センターのDMAT(災害派遣医療チーム)隊員であるスタッフから、入力にあたっての考え方や具体的な項目、入力方法などを教えてもらい実際に訓練画面で入力しました。
緩和ケア病棟 夏祭りを開催しました
2024年08月21日
8月15日 毎年恒例の夏祭りを開催し、入院されている患者さまとご家族が一緒に参加
しました。
お祭りのハッピを着てご家族と一緒に記念撮影をしたり冷たいかき氷を楽しんだりと
大切な夏の思い出になったようです。
感染予防に気を配りながらも、ご家族も一緒に楽しめる催しになりました。
夏祭り スタート!
音楽療法士のスタッフによる生演奏 素敵な歌声がホールに響きました
ヨーヨー釣りに挑戦! 皆さんベテランの技が冴えています
勤務の合間に準備を進めて下さったスタッフの方々もお疲れ様でした
災害看護(全レベル対象)の研修を受けました
2024年08月16日
2024年7月24日
外部講師を招いて、災害看護の研修を開催しました。
災害拠点病院の看護師として、起こりうる災害時に求められる医療と災害看護の特徴を理解するため、知識を学びグループワークで話し合いをしました。
講義を受ける様子
心臓より高い位置、低い位置で、静脈うっ血を目視確認してみる
看護の日イベントを開催しました。
2024年07月02日
5月12日の「看護の日」にちなんで、当センターでは5月14日に看護の日イベントを開催し、ポスター掲示や健康相談、体験ブースの設置を行いました。
●感染予防 手洗いキャンペーン
自分の手洗いのくせを知ることで、洗い残しがない手洗い方法を確認できます。
●血管の硬さ測定
自分の血管年齢が分かります!
●今日からはじめるフレイル予防
体組成計による筋肉量測定や、握力測定を行いました。また、看護師による簡単なフレイルのチェックとフレイル対策相談、栄養士による栄養相談などを行いました。
●スキンケア ~皮膚の状態をチェックしてみませんか?~
皮膚の水分量や油分を図って保湿への意識を高めていただくことや、ハンドマッサージも体験していただきました。
看護部だけでなく、栄養士や検査技師など他部門の協力により多くの方に参加いただきました。「とても参考になりました。」「また参加したい。」などのお言葉をいただき、大変盛況なイベントとなりました。