地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 看護部専用サイト地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター 看護部専用サイト

先輩からのメッセージ

ホーム >  先輩からのメッセージ  >  看護師Diary

看護師Diary<看護師Diary

センターの桜が満開になりました!

2020年03月27日

東京都は、新型コロナウイルスの感染者が急増している状況について「感染爆発の重大局面だ」とし今後、爆発的な感染につながるおそれがあるという強い危機感を表明しています。私たちも危機意識を持って感染防止対策を推進しています。

 このような社会状況の中でもセンター周囲の桜は満開になりました。満開になった桜は患者さんをはじめ職員の気持ちを癒してくれています。4月1日には多くの看護職員や医師、事務職員の仲間を迎い入れます。安心して入職していただけるように準備も万全に整えています。一緒に「いのちと生活を支える看護」を実践していきましょう!

  • 1925年に制作された渋沢栄一銅像の前で研究所の皆さんとパチリ

  • 今年も満開の桜がセンターを応援してくれています

令和元年 センタークリスマスの様子をお伝えします

2019年12月27日

12月18日(水)に「院内クリスマスコンサート」をセンター2階食堂・レストランで開催し、患者さんとそのご家族の方々、約80名にご参加いただきました。センター職員有志を中心に結成したアルテハイマート合奏団が「津軽海峡冬景色」や「ワルツ」、「サウンド・オブ・ミュージック」など7曲の演奏をしました。参加者から「楽しい癒しのひとときが過ごせた」などの声が聞かれました。

病棟でも、クリスマスを楽しんでいただこうと思い、看護師が病室を廻りクリスマスソングを歌ったり、デイルームでハンドベルを演奏しました。よりよい療養環境を提供しようと、創意工夫をしながら企画しました。このようなイベントで見せていただく患者さんの笑顔が私たちの励みになります。

  • 患者さん、ご家族の方々ががコンサートを楽しみました。

  • クリスマスソングを歌いながら病室を訪問しました

  • ハンドベルを練習し演奏を聴いていただきました

  • 救急外来、外来、各病棟にクリスマスツリーを飾りました!

板橋区民まつりに参加しました!

2019年10月24日

10月19日(土)、20日(日)に開催された板橋区民まつりに参加させていただきました。当センターのブースでは「血圧測定」「AED展示及び操作練習」「子供用看護ユニフォームの試着、写真撮影」「看護相談」を行い多くの区民の皆様と交流を図りました。2日間で350名以上の来場者があり大盛況でした。
「毎年、子供用看護ユニフォームを試着するのを楽しみにしています。将来、看護師さんになりたい!と子供が夢を持っています。」「AEDに初めて触れました。よい経験をさせていただきました。」「センターは、とても暖かい雰囲気があり利用させていただいています。」などの嬉しいお言葉をいただきました。これからも地域に根差した医療機関としてさらに頑張っていこうと感じた区民まつりでした。
 

 

  • 子供用看護ユニフォームの試着・写真撮影では多くの子供たちが参加してくださいました。将来、一緒に働けるといいですね!

  • AED操作練習では真剣に取り組んでいました

  • 血圧測定や看護相談コーナーも大盛況でした

板橋区民祭りに参加しました

2018年10月25日

10月20日(土)21日(日)に板橋区民祭りに参加させていただきました。「血圧測定」「AEDデモ」「子供白衣試着コーナー」で多くの区民の皆様と交流を図りました。

「AEDデモ」は、集中ケア認定看護師がトレーニング用AEDと心肺蘇生用マネキンを使用し実技指導を行いました。小学生の参加もありとても好評でした。区民祭りでは多くの地域の方々と触れ合うことができます。「センターにお世話になっていますが医師や看護師さんがとっても優しくて安心できます」「このようなイベントに参加して健康に対する関心がわきました」「子供用白衣試着は毎年、子供も親も楽しみにしています」など嬉しいお言葉をいただきました。これからも地域に根付いた医療機関としてご期待に応えるためにさらに頑張っていかなければならないと感じた区民祭りでした。

  • AEDデモや血圧測定、子供白衣試着コーナーは大勢の来場者でにぎわっていました

  • こんなに多くの子供たちが白衣を試着してくださいました

  • センターからの参加者です。みんなで協力して区民祭りを盛り上げました

日本老年看護学学会で発表しました!

2018年06月28日

看護師ダイアリ― ≪日本老年看護学学会第23回学術集会≫

つなぐ つくる つたえる 老年看護の創出―より豊かに生きること支え合う―をテーマに623日(土)、24日(日)に日本老年看護学学会第23回学術集会が福岡県久留米市で開催されました。

当センターからも研究成果を5題発表しました。高齢者、認知症の方を地域や職種を超えて支えつながることを考える発表、シンポジウムも多くありました。研究発表したこと、学会で得た知見を実践に活かしたいきたいと思います。