世界に糖尿病患者数は増えています。
日本でも成人の4人に1人以上が糖尿病かその予備群であることが厚生労働省の2016年国民健康・栄養調査でわかりました。
糖尿病が強く疑われている方の23.4%は、治療を受けていません。
11月14日は 世界糖尿病デー として、糖尿病の予防・治療・療養を喚起する啓発運動を全国で行っています。
当センターでも11月13日に外来にて糖尿病に関する相談コーナー・展示コーナーを設け、医師・看護師・薬剤師・栄養士が患者さんの血糖を図ったり相談の対応を行い、多くの患者さんにご参加いただきました。
今後も、糖尿病の診療に尽力し、啓発活動を行って参ります。