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東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二副所長と北村明彦研究部長らの研究グループは、フレイルが日本人高齢者の中長期的な自立喪失(要介護発生または死亡)の有意の危険因子であることを明らかにしました。同時に、高齢期のメタボリックシンドロームは、その後の自立喪失には影響を及ぼしていないことを示しました。
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