東京都健康長寿医療センター研究所は、高齢者の健康余命にフレイルが大きく関与し、メタボリックシンドロームの影響は認められないことを明らかにしました。

お知らせ
2017年11月14日

東京都健康長寿医療センター研究所の新開省二副所長と北村明彦研究部長らの研究グループは、フレイルが日本人高齢者の中長期的な自立喪失(要介護発生または死亡)の有意の危険因子であることを明らかにしました。同時に、高齢期のメタボリックシンドロームは、その後の自立喪失には影響を及ぼしていないことを示しました。

詳しくはプレスリリース・研究結果をご覧ください。