東京都健康長寿医療センター研究所は、加齢により神経筋接合部の分子構造が変化することを発見しました。

お知らせ
2016年06月30日

東京都健康長寿医療センター研究所の重本和宏研究部長と米国カンザス大学医学部の西宗裕史准教授(東京都健康長寿医療センター海外研究員兼務)らの共同研究グループは、老化にともなう筋力低下や筋萎縮に伴い、運動神経と骨格筋のつなぎ目の神経筋接合部の分子構造が変化することを、STED(誘導放出制御)超解像度顕微鏡を使い明らかにしました。

詳しくはプレスリリース・研究結果をご覧ください。