東京都健康長寿医療センター研究所は、自転車関連事故により"通院が必要となったケガ"を負った高齢者のうち、約7割が警察に通報していないことを明らかにしました。

お知らせ
2015年08月24日

高齢者の自転車関連事故発生率とその障害率 〜潜在的障害事故の実態〜について、東京都板橋区在住の高齢者7,083名に対して調査票を郵送し、調査を行った。性別、年齢、生活機能、過去1年間の自転車関連事故の発生の有無、自転車発生事故に伴うケガの有無と警察への通報について質問紙にて調査した。

詳しくはプレスリリース・研究結果をご覧ください。