G７サミット（主要国首脳会議）開催に伴い、G７保健大臣会合が2023年5月13日（土）から5月14日（日）まで長崎県長崎市で開催されました。
G７保健大臣会合の開催を記念して、5月14日（日）に厚生労働省主催、日本医療政策機構（HGPI）および世界認知症審議会（WDC: World Dementia Council）の協力により認知症シンポジウム「～新時代の認知症施策推進に向けた国際社会の連携～」が開催され、パネルディスカッション1「共生」に当センター理事長 鳥羽研二、認知症未来社会創造センター長 粟田主一が出席いたしました。
当日は主催者を代表して、加藤厚生労働大臣から開催の辞が述べられました。
パネルディスカッション1「共生」では、理事長 鳥羽研二が司会・進行を務め、認知症の国際組織の代表者から所属組織の取り組みについて発表を行われました。認知症未来社会創造センター長 粟田主一からは「インクルーシブで持続可能な認知症フレンドリー社会」をテーマに発表が行われ、活発な意見交換が行われました。
詳細は下記リンクをご参照ください。
G7長崎保健大臣会合 開催記念 認知症シンポジウム「～新時代の認知症施策推進に向けた国際社会の連携～」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/ninchi/kokusai_2023g7.html
