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坂口志文先生が2025年のノーベル生理学・医学賞を受賞されましたことに対し、心よりお慶び申し上げます。
坂口先生は、1995年から1999年まで東京都老人総合研究所(現・東京都健康長寿医療センター)において免疫病理部門長を務められました。同研究所に在籍していた約4年間は、今回の受賞対象となった「制御性T細胞」の研究に従事されておりました。
坂口先生のご功績に対し、心よりお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。