入浴中に心肺停止(CPA)状態におちいった全国9360件の高齢者データを分析

入浴中に心肺停止(CPA)状態におちいった全国9360件の高齢者データを分析し、

  1. 入浴中のCPA状態の発生頻度は気温低下と負の相関を示し、低温で増加すること
  2. しかしながら沖縄県と北海道は最も発生頻度が低く、冬期の室内温度は高いこと
  3. 気温の変化に合わせた住宅の温熱環境づくりが予防に大切であること

を明らかにしました。

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