東京都健康長寿医療センター研究所は、乳酸菌ラクトバチルス カゼイ シロタ株を含む乳製品の習慣的摂取が高齢者の高血圧発症リスクを低減することを明らかにしました。

お知らせ
2016年12月07日

株式会社ヤクルト本社(社長 根岸孝成)と、東京都健康長寿医療センター研究所社会参加と地域保健研究チームの青栁幸利専門副部長が、群馬県吾妻郡中之条町(以下、中之条町)に在住の高齢者を対象に、乳酸菌ラクトバチルス カゼイ シロタ株(以下、L.カゼイ・シロタ株)を含む乳製品の摂取頻度と高血圧発症リスクを調査した結果、L.カゼイ・シロタ株を含む乳製品の週3回以上の習慣的摂取は、高齢者の高血圧発症リスクの低下に繋がることが示唆されました。

詳しくはプレスリリース・研究結果をご覧ください。