精神科

午前 松井
森智裕

古田
貝沼
漆谷
大森祐貴
午後 松井
森智裕

高齢者うつ病外来
森智裕
古田
貝沼
古田
貝沼
大森祐貴

特徴

高齢者を主たる対象とした老年精神科です。高齢者の精神障害の診断と治療を行っています。主たる対象疾患は認知症、せん妄、器質性精神障害、老年期うつ病、妄想性障害などです。30床の閉鎖病棟があり、必要に応じ入院診療も行っています。

  • 外来は、精神科外来ともの忘れ外来に分かれています。もの忘れ外来の詳細についてはこちらをご覧ください。
  • 専門外来として高齢者うつ病外来があります。
  • 入院治療で修正型電気けいれん療法を施行しています。
  • 認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)に対する外来・入院治療を行っています。
  • 他院精神科・心療内科等に通院中の方は診療情報提供書(紹介状)をお持ちください。
  • 現在の持病や飲み薬などがわかる資料を必ずご持参ください。可能であれば身体疾患のかかりつけ医からの診療情報提供書をお持ちください。
  • 認知症に関するご相談はまず認知症専門相談室にご相談ください。
  • 外来は完全予約制ですので、受診希望の方は予約室にご連絡ください。
  • 救急診療・夜間対応は行っていませんのでご了承ください。

外来医師配置表

疾患診療方針概要

  • うつ病や精神病性障害、パーキンソン病の精神症状等に対して、麻酔科と連携して修正型電気けいれん療法(mECT)を行っています。
  • 入院病棟は30床の閉鎖病棟です。他の診療科と同様に急性期の治療後にすぐの自宅退院が困難な方につきましては、長期療養可能な施設・病院をご紹介します。
  • 認知症専門相談室と連携し、多職種でサポートします。
  • 必要に応じ、血液検査、頭部CT検査、頭部MRI検査、RI検査など最新の検査を用いて、器質的な問題がないかを検査します。

主な対象疾患(治療実績)

  • 老年期の精神疾患、特に老年期うつ病を中心とした気分障害や精神病性障害
  • 認知症の行動・心理症状(BPSD)の治療
  • 認知症・もの忘れの精査、診断、治療導入、介護指導(もの忘れ外来)
  • 認知症当事者・介護者のサポート(もの忘れ外来)

スタッフ紹介

精神科部長(診療科長)

古田 光

ふるた こう

出身大学東京医科歯科大学
卒業年次平成8年
専門老年精神医学
担当外来/担当診療科もの忘れ外来/精神科
資格精神保健指定医
日本精神神経学会認定専門医・指導医
日本認知症学会認定専門医・指導医
日本老年精神医学会認定専門医・指導医
日本総合病院精神医学会専門医・指導医
常勤医
  • 松井 仁美(まつい ひとみ)
  • 大森 佑貴(おおもり ゆうき)
  • 森 智裕(もり ともひろ)
  • 貝沼 晃成(かいぬま こうせい)
シニアレジデント
  • 漆谷 壮真(うるしだに そうま)