脳神経外科・脳血管内治療科

午前 高梨
松岡
上野
松岡
脳外科共通
(1・3週)
午後 高梨
脳外科共通
上野
脳外科共通

特徴

東京都急性期脳卒中搬送体制に参画し、くも膜下出血・脳出血の救命手術、急性期脳梗塞の血栓溶解療法や血管内治療(血栓除去)を24時間体制で実施します。

  • 脳梗塞の急性期治療(発症4.5時間以内の血栓溶解療法、血管内治療、減圧開頭術)を神経内科・脳卒中科と協力して行っています。
  • 脳動脈瘤、頚動脈狭窄症、その他の脳血管障害に対する低侵襲の脳血管内手術にも力をいれています。
  • 東京都区西北部(二次医療圏)脳卒中医療連携に急性期医療機関として参加し、回復期や維持期の医療機関との切れ目のない連携に努力しています。
  • 認知症とまぎらわしい症状を呈することのある疾患として、特発性正常圧水頭症や慢性硬膜下血腫などが疑われるときも、気軽にご相談ください。
  • 当科は日本脳神経外科学会が行う手術症例登録事業 JNR(Japan Neurosurgery Registry) に参加しており、施行した手術とその転帰について、登録を希望しない方を除外して学会に報告します。
    ただし、患者を特定するような個人情報については報告に含まれておりません。

外来医師配置表

疾患診療方針概要

  • 高齢者脳腫瘍に対する手術・放射線・化学療法
    高齢者良性脳腫瘍(髄膜腫、神経鞘腫、下垂体腺腫など)に対する的確な手術適応の判定を行い、高齢者に優しい画像支援手術(手術用顕微鏡やナビゲーション、エコーなどを活用)を行っています。悪性脳腫瘍(グリオーマや悪性リンパ腫、転移性脳腫瘍など)の手術・放射線・化学療法にも力を入れています。
  • 高齢者および中高年脳血管障害の治療
    脳動脈瘤(破裂、未破裂)、頸動脈狭窄症、脳・脊髄動静脈奇形、脳・脊髄硬膜動静脈瘻などに対して低侵襲の脳血管内手術を第一選択として治療を行っています。
  • 高齢者頭部外傷の治療
    軽微な頭部外傷後に生じる慢性硬膜下血腫は高齢者の頻度が高く、局所麻酔下の手術治療により神経症状の劇的な改善が得られています。
  • 特発性正常圧水頭症(iNPH)の診断と治療
    歩行障害、認知症や尿失禁を来たす疾患として重要なiNPHの診断と治療(シャント手術)に長年の臨床経験を生かしています。

主な対象疾患(治療実績)

  • 急性期脳卒中(くも膜下出血・脳動脈瘤、脳出血、脳梗塞)
  • 頸動脈狭窄症
  • 脳・脊髄動静脈奇形
  • 脳・脊髄硬膜動静脈瘻
  • 脳腫瘍(髄膜腫・神経膠腫/グリオーマ・悪性リンパ腫・下垂体腺腫・聴神経鞘腫・転移性脳腫瘍など)
  • 脊髄腫瘍
  • 頭部外傷・慢性硬膜下血腫
  • 症候性癲癇・痙攣発作
  • 水頭症(正常圧水頭症)
  • 三叉神経痛・顔面痙攣
  • セカンドオピニオン
  • その他、小児を除く脳神経外科一般

スタッフ紹介

脳神経外科部長

松岡 浩司

まつおか こうじ

出身大学東京大学
卒業年次昭和56年
専門脳神経外科一般
担当外来/担当診療科脳神経外科
資格日本脳神経外科学会専門医、日本医療安全学会高度医療安全推進者

脳神経外科専門部長・脳血管内治療担当部長

上野 俊昭

うえの としあき

出身大学東京大学
卒業年次平成元年
専門脳血管内治療
担当外来/担当診療科脳神経外科・脳血管内治療科
資格日本脳神経外科専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
コメントこれまで約2000例の脳血管内手術症例に関わった経験をもとに安全で安心できる治療選択肢を提供していきます。

脳神経外科医長

高梨 成彦

たかなし しげひこ

出身大学帝京大学
卒業年次平成14年
専門脳神経外科
担当外来/担当診療科脳神経外科
資格日本脳神経外科学会専門医
日本脳神経血管内治療学会専門医
コメント脳神経外科一般の手術と、カテーテルを用いた血管内治療も専門にしています。脳梗塞や脳出血が心配な方は、お電話ででも御相談下さい。
非常勤医
  • 西山 恭平(にしやま きょうへい)